どこで滑る?(12枚) 

ここはどこだ!

南無阿弥陀仏  ひえー、ナンマンダブ・・・
 3月の春分の日は、お墓参り&スキーで決まり!!
 菅平の表太郎で。
お墓を見ながら


 おいおい、ここはどこだ!?
 加山キャプテンコーストでした。それにしても、無理してイメージ作ろうとすると、結局は収拾がつかなくなるのだ。
ここは海か!


鉄塔に向かって  このあたりで凧揚げをしてはいけません。奥只見丸山スキー場で。
 高圧電線はかぐらみつまた等、あちこちで見られるが、ここはコース正面にどどんと、鉄塔に突っ込むようにして見える。
ここはどこ?


ダムと変電設備に向かって  そうそう、奥只見には水力発電所があったなあ。
 ダムや変電設備とスキー場、全然マッチしてないのがシュールでよろしい。
おい、スキー場に発電所があるぞ


下をくぐる  道路の下をくぐっているではないか!これにより、とりあえず「連絡路でつながっている」ことになっているのであるが、勢いをつけて滑ろうとする者同士で正面衝突しましたなんて、ないんだろうか。
菅平の裏太郎で。
道路の下をくぐる!


上を乗り越える  今度は上か!。ちなみに、短いものならば、志賀高原の一の瀬ファミリー〜一の瀬ダイヤモンドを連絡するコースもそうだが、ここ(草津)の方が長くて幅も広く、連絡路ではなくて、コースである。
道路の上を越える!


中へ  今度は中だ!手前の2人の先を右奥に曲がる。中は雪があり、スキー板のまま滑る。夏は道路になっている。
 スイスのツェルマットで。
トンネルをくぐる!


どれどれ  左の写真のトンネル、どういう構造かお分かりだろうか。左の青いウエアのボーダーは、右上から滑ってきて、左カーブを切りながら、赤いウエアのボーダーに続いてトンネルに入ろうとしているのだ。
 下の写真はそのトンネルを見たもので、このトンネルの厚さ50cmくらいの屋根の上を滑ってきたのだ。
 つまり、270度も左回りのカーブを切っているのである。

 トンネルの先からは、カンタベリー平野とその先の太平洋を見ることができる。実にすばらしい(海外スキーのニュージーランド、マウントハット見てね)。

 ところで、地元のイントラに、この骨組みはあるのかと聞いたら、無いと言う。だから、暖かくなって屋根が薄くなったら、危ないだと。
眺めはいい
ぐるっと回って...

 
 

 ゴールのゲートは、ラグビーのゴールポストだ!
 ここ菅平は、夏はラグビーの合宿で日本中の大学のラグビー部が集まるところだ。
ラグビー場で

 
 

急峻な場所にロープウェイを架けるときは、鉄塔は尾根の安定した場所に作るものである。しかし細い尾根のため、スキーコースはこの尾根から外れられない。その結果がこの「鉄塔の下をくぐる」スキー場になるのだ。それにしてもこんなのは他で見たことないが。
今は営業をやめた新穂高ロープウェイにて。
鉄塔の下をくぐるのだ!
   
 
  
 
さて、こちらは尾根が広いのでケンカせず。
ど真ん中に鉄塔があるのだが、その両脇をすり抜けるようになっている。さすがは北海道だ!
ルスツにて
鉄塔の脇をすり抜けるのだ!

 


 
動物ランド     何だこれは?(part1)