冬のマッターホルン山頂部分


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ゴルナグラートから見たマッターホルン山頂(300mm望遠レンズ)。
雲がかかって、最初はよく見えなかったが、強風で一気に姿を現した。白い壁が東壁、
その右の黒い壁が北壁。東壁と北壁の間の尾根がヘルンリ尾根で、ウィンパーは主として
この尾根をつたって初登頂を果たした。北壁の向こう側の尾根(かじられたような跡がある)
がツムット陵。